政策


目指すもの

将来が見通せ、
 住民みんなが心身ともに健康で豊かさを実感できる
  安全・安心な島本町を目指します
        

政治信条

町政において、町の課題は、町職員、町議会議員が主体となって解決していかなければなりません。
出来ることを確かな専門的見地で遂行するのが行政、出来ないことを出来るようにするのが政治家の仕事ではないでしょうか?

行政に全てをお任せにして課題一つひとつを単純に積上げて解決しようして
“財政が厳しく実現できない、課題解決先延ばし”ということでは住民が困ってしまいます。

政治家として、直近の財政のみならず事業を先延ばしにするリスクをしっかり考える必要があります。
また、満点解決できるものだけをやるのではなく、多くの課題について全体バランスを考えながらより少しでも良くなることを目指すことも必要と考えます。
そして解決策の実現の為に、背景となる情報をしっかり提供し、説明し、議論し、結論を出すことが重要と考えています。
(事前情報が不十分なものを解決に導いた事例:役場庁舎耐震化、保育基盤加速化方針(待機児童ゼロ))
逆に、
 自分の知っている情報の都合のいい一部分だけ切り出し、論理構成して結論に誘導する
 反対者を沈黙させ排除するためのレッテル貼り
 対案の無い否定
などは、政治家として厳に慎むべき行動と考えています。

4つの提言

長期的な視点で事業を計画し、必要な事業をしっかりやり切ることで、
心身ともに健康で豊かさを実感できるまちづくりができます。
そして、過去多くあった同じ計画を何度も繰り返す多重投資、財政が悪くなることを防ぎます。
今の島本町をよりよいまちにするため、すぐにでも行うべきことを提言としてまとめました
4つの提言

(R03.03)

        

2017~2020 これまでの取組

創意工夫で一歩でも前へ         
1期目の主な実績         
2017年の町議選挙で、地域や企業で、長年培った経験を活かし、島本町の安全・安心、教育・福祉、活性化を行い、住み続けたい町島本の魅力づくりをしたいと掲げ、立候補・当選し4年間その実現に向け全力を傾けてまいりました。

”議員の仕事は、役場のやったことのチェックです”と言われる方が居られます。
でも結果確認だけでは、成果が不十分な場合、計画実現が遅れ、実現には追加施策・予算が必要になります。そして何よりも住民の皆さんが不利益を被ることになるのです。
そうしないために、事後確認だけではだめだ!と、ふくしま保雄は考えています。
役場の計画をしっかり事前確認し、成果が十分でないと想定されれば、修正を求める。よりよい成果が出るよう課題を明確にし、提案することが必要なのです。
そして島本町の住民の皆さんに、より安全・安心を感じていただくためには、もっと将来が見通せる”まちづくりが必要”と考えています。
その実現に向け、これからも全力で活動してまいります。
ふくしま保雄の活動にご注目ください。

(R03.01)

島本町の安心・安全について

・自助・共助・公助のしっかりした準備と連携強化を

島本町の教育・福祉について

・世代間連携強化(3世代定住促進)で、子育て・養老負担軽減を

島本町の活性化について

・住民参加で地域ぐるみのストーリー化を図り、人が散策できる流れを!

(H29年)